パシフィコ横浜で開催された第144回日本薬学会年会にて、
みんなの訪問薬局の薬剤師 内山敬亮がポスター発表を行いました!
発表テーマは
「在宅医療における医療安全の視点からの処方の適正化について」
日本薬学会は大学の基礎研究の発表が中心であり、
病院・薬局の参加は少ない学会になりますが、
在宅薬剤師、教員、学生など幅広い方に見ていただき、
質問やご意見も沢山いただきました。
どの方からも挙げられたのが「連携」という言葉で、
今後薬剤師ひいては医療がチームで何ができるかを皆模索しているようでした。
私たち薬局も訪問看護リハビリステーションとの「連携」をより強固にするために、
何ができるかを考える良い機会となりました。
今後も老年薬学会や日本医療薬学会など、
参加の機会がありましたらどんどん参加していこうと思います。
末筆ながら、昭和薬科大学 串田一樹先生に発表のご指導をいただきました。
ありがとうございました!